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中村の日記 |
第3回 チャットレディを掲載しているワケ 2005/9/19 |
今日はこのサイトでなぜ、チャットレディを紹介しているかを書こうと思います。きっかけは、ちょっと前に、相互リンクをお願いしたいと思ったサイトにチャットレディを紹介しているサイトはお断りと書いてあるのを見たからです。
そのサイトの方はとても好感をもてる人柄の良い方です。
同じ名古屋の方のようで親しみも持っていたので中村としては、ちょっとショックでした。
このサイトではチャットレディも紹介しています。チャットレディと聞くときっと、そのサイトの方と同じように違和感を覚える方もいらっしゃると思います。
それでも何故紹介しているかというと中村はかつてシングルマザーだった時代があって、夜昼働いた経験があるからです。
話は長くなりますが中村は上の子がお腹にいて妊娠8ヶ月の時に1度、離婚しました。
相手を選んだ自分の責任も有りますし、あまり終わった話を言うのはイヤなので説明は簡単に済まそうと思います。
なぜ離婚したかというと最初のダンナの生活ができない程のギャンブル癖が直らなかったからです。
私はいつかは直るんじゃないかと淡い期待をもってはいつも裏切られていました。
そして、それはお腹に子供が出来ても同じでした。
というわけで14年前、私は妊娠8ヶ月の時にシングルマザーとなりました。
ところで子供の力というのはすごい物です。
私はけっして特別、子供好きではなかったと思いますよ(笑)
でもお腹の子供が私に離婚を決断させました。
そしてこの子に両親そろっている子と変わりなく心はもちろん、経済的にも苦労させない。絶対に幸せに育ててみせると私に決意させました。
私は当時実家に戻って子供を生み、子供が10ヶ月になるのを待ってから、昼はガス配管2級工事士(男の人が半分試験に落ちる中、受かったんですよ!←自慢(*^_^*))。
夜は週3日スナックという具合に、とにかくガムシャラに働きました。頑張って働いたので子供にはなんら経済的苦労はさせずに済みました。
子供が困らないように、自分に生命保険もかける事が出来たし、貯金もし、お休みのたびにあっちこっちに遊びにも連れて行けました。
思い返せば、私は実家が頼れたので子供を見て貰えて大変ラッキーだったと思います。
子供が熱をだしても実家で見て貰えましたし。
でも実家を頼れないシングルマザーの方やなんらかの理由でどうしても在宅でお金が欲しい方もいると思うのです。
小さい子をかかえて仕事をするのはとても大変なことです。
テレビなどでシングルの親子の悲惨な事件を目にすると大変胸が詰まってしまいます。
私も当時チャットレディという仕事があれば、夜はスナックでなくそれにしたと思います。チャットレディという仕事をインターネットで発見した時、感動しました。なんといっても在宅で出来て、インターネットさえできれば限られた時間で高収入が稼げますから。
おかげさまで今は、ヤキモチやきでやさしいダンナがいるし、おばさんなので中村はムリですが(笑)
お金がすべてでは無いですが幸せに生きる為、大事な物を守る為には、ある程度のお金が必要なのも事実だと思います。
という訳で、こんな仕事もあるよと、どなたかの助けになればと思い、チャットレディはノンアダルト中心に紹介しています。
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