内職収入アップ大作戦4
■ 検索エンジン対策〜内的要因2
ここではHタグ、strongタグ、emタグなどについて説明します。
<H1>〜<H6>タグを使う。
<H>タグの使用はSEOに効果が有りますが諸刃の剣となるので気をつけて使わなければなりません。
<H1>〜<H6>のHとはHeadingの略で、見出しの意味です。
<H1>は大見出しで検索エンジンに<TITLE>タグの次に重視されます。
<H1>〜以下は数字が小さくなるほど下位の見出しとなります。
<H1>と</H1>の間に<TITLE>に使っているキーワードを上手に見出しとして入れることで高いSEO効果が期待できます。
ただし、<H1>は1ページ中1回しか使えません。それ以上使うとグーグルさんにスパムと思われるので注意してください。
<H1>を使ってみるとわかるのですが表示させるとかなり文字が大きく、恐ろしくぶかっこうで何ともならないぐらい使いづらいです(^_^;)
結局のところスタイルシートを使い、体裁を整えないと使いようがありません。
スタイルシートで<H1>の大きさを小さく見せることはグーグルさんにスパムと思われる危険性と、となり合わせなので実行される場合は自己責任でお願いします。
SEOや相互リンクで検索エンジン上位表示を目指すこと自体がグーグルさんからすればグレーゾーンのようであります。
しかしながら、グーグルさん自身のブログも<H1>タグをスタイルシートで大きさを変えているらしいです。
<H1>をスタイルシートで小さく見せる事はこのサイトも実行していますが今のところ12pxまでなら大丈夫なようです。
しかし、今後グーグルさんの方針が変わる可能性も有るので動向には注意が必要です。
使用する場合はページ上の方から<H1><H2><H3>・・・の順番を守って正しく使いましょう。
例えば<H1>〜<H3>までしか使わない場合、次のような順番になります。
<H1>大見出し</H3>
├ <H2>2番目の見出し</H2>
├<H3>3番めの見出し</H3>
├<H3>3番めの見出し</H4>
├<H2>2番めの見出し</H2>
├<H3>3番めの見出し</H3>
├<H3>3番めの見出し</H4>
※<H1>以外は複数使う事ができます。<H1>の中に<H2>を複数使用可能、<H2>の中に<H3>を複数使用可能といった具合。
編、章、節といった概念、使い方と同じです。
スタイルシートの設定について
ホームページビルダーをお使いの方はメニューから表示をクリックしスタイルシートマネージャーを起動してスタイルシートを外部ファイル(.cssファイル)として設定します。
詳しくはこちらで「スタイルシート」と入力すればスタイルシートファイルの新規作成方法や設定の説明が見れるので難なく設定できると思います。
<strong>タグ、<em>タグを使う。
htmlを開いて<strong>タグ、<em>タグ、を適せん付けましょう。
多くのサイトで<strong>を過剰に付けているのを見かけますが1ページに2〜3個が適度です。
つけ過ぎるとグーグルさんからスパム扱いをされて検索順位を落とされたり、indexから削除される可能性があります。(T_T)
<em>タグは強調したいキーワードの前後に付けます。(斜体で表示されます。)
<em>キーワード</em>
もっと強調したい時は<strong>タグを付けましょう。(太字で表示されます。)
<strong>キーワード</strong>
画像にはalt属性を入れよう。
検索エンジンのスパイダーには画像は理解できません。画像にはalt属性を入れて何を書いてあるかを検索エンジンに理解させましょう。
例えば当サイトもサイト名「内職!ネットで簡単 副収入」をgif画像(これです)にしているので次のようにalt属性を加えています。
<IMG src="../rogo1.gif" alt="内職!ネットで簡単副収入"
○○.gif"の後にalt="画像の説明"を入れればOKです。
サイト名はキーワードを含んでいる事が多いので尚更です。
同じくバナーでリンクして貰う時もalt属性を入れておきましょう。
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中村も買いました。
オススメです(^_-)-☆ |
中村が初心者の頃から
すり切れるまで読んだ本
html初心者にオススメ。
これで辞書引きすればOK! |
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