サイトにRSS対応ソースを記述し、Ping送信
■ サイトにRSS対応を示すソースを記述する
RSSリーダーがアンテナがRSSフィードを即座に見つけるための規格 RSS auto-discovery に対応すれば「このサイトはRSSリーダーで閲覧できますよ」と訪問者にアピールする事ができます。
RSS auto-discovery に対応する為にホームページやブログにソースを記述します。
<title>タグと<head>タグの間に下記のソースを挿入してください。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml"
title="RSS" href="自分のRSSフィードのURL" /> |
※RSSフィードのURLは相対パスでも指定できますが、http://から始まる絶対パスの方が間違いがないのでそちらをお勧めします。
※どのページにソースを記述するかはケースバイケースですがサイト全体の更新情報をRSSで配信する場合はTOPページと必要があれば関連ページ(統一の内容を扱っているサイトなら全頁でもOK)です。
注意点として登録者がこの情報が欲しいからRSSリーダーに登録したのに関係ない更新情報ばかりが届く・・・というのはNGなので注意してください。
■ FeedBurnerで更新情報をPing送信!
いよいよ更新情報をPing送信します♪ここまでお疲れさまです(^_^)
FeedBurnerで送信しますが送信先が指定の最大9箇所のみになります。
アクセスアップ対策の為にはその他にも送信した方が良いでしょう。
その他の送信先はぶろっぐぴんぴん(Blog Ping Ping)で送信します。
FeedBurnerは管理画面の集客支援→Pingショットで設定します。
送信先を最大9つ指定して画面一番下の「保存」をクリックし、Pingショットを有効にしておきましょう。
これでブログであれば更新のたびに自動でPingが送信されます。
ホームページの場合はサイト更新の度にHeadline -Editor Liteを起動させRSSフィードを編集し、上書き保存し、RSSファイル(rdfファイルもしくはxmlファイル、tblファイル)をアップロードします。
※FeedBurnerで登録したフィードは30分ごとに自動更新されますが、Ping送信ページのフォームを使用してFeedBurnerにPingを送信すると、登録済みのフィード情報がすぐに更新されます。
■ ぶろっぐぴんぴん(BlogPingPing)でPing送信
FeedBurnerの指定の9箇所以外の送信先はぶろっぐぴんぴんを使います。
ぶろっぐぴんぴんはBlogPeopleに無料登録すると、管理画面の「その他/サービスツール」から無料でダウンロードできます。
ぶろっぐぴんぴんの操作画面
Ping送信先は「Ping送信先一覧」などのキーワードですぐ見つかりますw
ぶろっぐぴんぴんの操作はあまりに簡単なので説明は省きます。
お疲れさまでした(^_^)
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