内職収入アップ大作戦3
■ 検索エンジン対策〜内的要因1
内的要因は主にSEO対策になります。
■ SEO対策
サイト名(TITLE部分)について
サイト名はTITLEとして使われる事が多く一番SEOで効果があるところなので良く考えて付けましょう。
サイト名についてはこちら
METAタグをつけましょう。
METAタグのつけ方について詳しくはこちら
ホームページビルダーV9以降の方はHTMLのクリーンアップが可能
HTMLソースを最適化してファイルの容量を圧縮し、読み込みを軽くすることができるのでアクセスアップの為にも有効だと思います。ツールメニューからHTMLクリーンアップと進んでクリーンアップで全て削除でできます。設定でフォントやPタグにチェックを入れると見栄えが変わってしまうので要注意です。
詳しくはホームページビルダーV9のHTMLクリーンアップで最適化をご覧ください。
javaScript、フラッシュ、GIFアニメ、CGIは避けた方が無難
javaScriptをロボット型検索エンジンのスパイダー(クローラー)は理解できないので避けて通る傾向があります。避けられるとせっかくのHPの情報が正しく持っていって貰えない為に上位表示が不利になります。外部ファイル化するという手も有りますが最初から使わなければその必要も無いですしね。また、スパイダーは動的なHPも避ける傾向があるのでCGIもなるべく避けたほうが無難です。フラッシュやGIFアニメについては、スパイダーには画像が読めません。キーワードに関してalt属性で補強することはできますが太字<B>にしたり<strong>タグが使えないのでスパイダーへのアピール的に不利ですし、ページが重くなるので程ほどにした方が良さそうです。
フレームについて
Googleでは可能な限りフレームページをサポートしていますがサーチエンジン、ブックマークなどで問題が発生することがあるようです。ページランクやSEOの観点からも問題があるし、相互リンクの時も嫌われがちなのでフレームの使用は避けたほうが無難です。
フレームを使わないとHPのメンテナンス性が悪化しますがSSI機能を使うと対処できます。SSIを使うとコンテンツのメニューなども外部ファイルとして保存してサーバー側で置き換えができるので外部ファイルさえ変更すればサイト内すべてに一括で反映させることが可能です。
検索エンジンのクローラーはSSIでサーバー側で自動的に挿入された結果を読み込むので、SEO的にも問題ありません。
これからHPスペースを探す方はSSIの使えるところというのもポイントだと思います。このサイトも日記ページのメニュー部分や一部分はSSIを使用しています。
このページもSSIを使用してコンテンツメニュー部分を差し込んでいます。
ブラウザのアドレス部分を見ると拡張子がshtmlになっていますね。
ソースを見てもtableタグが最初からそこにあったのと変わりなく差し込まれている筈です。
全ページSSIを使用するとコンテンツの追加でメニュー部分を変更する時に非常に楽ですが拡張子を.shtmlに変える必要が有り、ファイル名が変わるため、一旦ページランクが下がるのがいやなので今のところ日記ページと一部だけです。
その為に中村はコンテンツ追加のたびに何十ページと開いては修正を繰り返すはめになっています(T_T)
htaccessファイルを使って普通のhtmlファイルにSSIを実行させる方法も有りますがサーバーに負荷がかかりすぎるので泣く泣く断念しています。
他の方法としてMacromedia,IncのDreamweaverというホームページ作成ソフトを使えばライブラリー設定を使用して全ページの共通部分(メニュー、フッターなど)を一括管理で変更できます。しかし値段が高い(>_<)
ホームページビルダーのいかに安い事かと思います。
SSIを使う場合はランクが付く前にサイト作成当初から.shtmlで作成される事をお勧めします。
ホームページビルダーでSSIを設置する方法についてはSSIで共通部分を一括管理をご覧ください。
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中村も買いました。
オススメです(^_-)-☆ |
中村が初心者の頃から
すり切れるまで読んだ本
html初心者にオススメ。
これで辞書引きすればOK! |
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